ディズニー総チェック 評論

【映画記事】「白雪姫」を語る!!【ディズニー総チェック】

2020年9月18日

 

さて突然ですが、「ディズニー長編アニメ総チェック」をこれから不定期でお届けしたいと思います。

 

 

ということで、完走目指して頑張っていきたいと思うんですが、記念すべき一作目はこの作品。

「白雪姫」について評していこうかなと思います。

 

編集長
その前に、今回の総チェック対象作品はこちら!

 

 

総チェック対象作品

今回の「総チェック」の対象にするのは、
「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ作品」とします。

1 白雪姫
2 ピノキオ
3 ファンタジア
4 ダンボ
5 バンビ
6 ラテン・アメリカの旅
7 三人の騎士
8 メイク・マイン・ミュージック
9 ファン・アンド・ファンシー・フリー
10 メロディ・タイム
11 イカボードとトード氏
12 シンデレラ
13 ふしぎの国のアリス
14 ピーター・パン
15 わんわん物語
16 眠れる森の美女
17 101匹わんちゃん
18 王様の剣
19 ジャングル・ブック
20 おしゃれキャット
21 ロビン・フッド
22 くまのプーさん 完全保存版
23 ビアンカの大冒険
24 きつねと猟犬
25 コルドロン
26 オリビアちゃんの大冒険
27 オリバー ニューヨーク子猫ものがたり
28 リトル・マーメイド
29 ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!
30 美女と野獣
31 アラジン
32 ライオン・キング
33 ポカホンタス
34 ノートルダムの鐘
35 ヘラクレス
36 ムーラン
37 ターザン
38 ファンタジア2000
39 ダイナソー
40 ラマになった王様
41 アトランティス 失われた帝国
42 リロ・アンド・スティッチ
43 トレジャー・プラネット
44 ブラザー・ベア
45 ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!
46 チキン・リトル
47 ルイスと未来泥棒
48 ボルト
49 プリンセスと魔法のキス
50 塔の上のラプンツェル
51 くまのプーさん
52 シュガー・ラッシュ
53 アナと雪の女王
54 ベイマックス
55 ズートピア
56 モアナと伝説の海
57 シュガー・ラッシュ:オンライン
58 アナと雪の女王2

 

ということで全作品を「白雪姫」から制作順に鑑賞し、そして全て記事にしていこうと思います。

気長にお付き合いいただければ幸いです。

 

編集長
知らない作品もいっぱいですね・・・

「白雪姫」について

基本データ

  • 公開 1937年
  • 監督 デイヴィッド・ハンド/ウィルフレッド・ジャクソン/ラリー・モリー
    パース・ピアース/ベン・シャープスティーン/ウィリアム・コトレル
  • 脚本 テッド・シアーズ/オットー・イングランダー/アール・ハード
    ドロシー・アン・ブランク/リチャード・クリードン/メリル・デ・マリス
    ディック・リカード/ウェッブ・スミス
  • 原作 グリム兄弟
  • 製作 ウォルト・ディズニー
  • 声の出演 アドリアナ・カセロッティ ほか
  • 吹き替え 富沢志満(1958年版)/小鳩くる(1980年版、映像作品として流通しているのは、全てこちらの版)

あらすじ

昔、ある国に白雪姫と言う美しいお姫様がいました。
雪のように白い肌、ほんのりバラ色のほほ、そして誰からも愛される優しい心の持ち主の姫に、継母の女王は嫉妬の炎を燃やしていました。

女王の日課は魔法の鏡に「国中でいちばん美しいのは誰か?」と尋ねること。

ところがある日、魔法の鏡はこう答えたのでした。
「国でいちばん美しいのは白雪姫だ。しかも王子に恋をしている」

女王は怒り狂い、森の中で白雪姫を殺してしまえと手下に命じます。
手下は、可憐な姫を手にかけることができずに、彼女を森の奥深くで逃がしてやりました。

悲しみと恐怖に疲れ果てた白雪姫は、森の動物たちに導かれて7人のこびとの家にたどり着きます。
白雪姫がベッドで眠っていると、仕事を終えたこびとたちが帰ってきました。

最初は驚いた彼らも、すぐに優しい白雪姫に打ち解け、8人の楽しい共同生活が始まりました。

一方、白雪姫が生きていることを魔法の鏡から知らされた女王は、行商人の老婆に化け、毒リンゴを持って出かけます。
何も知らない白雪姫は、老婆が差し出した真っ赤なリンゴを口にして、そのままパタリと倒れて動かなくなってしまいました。

やがて、動物たちの知らせでこびとたちが駆けつけ、老婆を崖の上に追い詰めます。
そこに雷が落ちて、老婆、すなわち女王は谷底へ真っ逆様に落ちていくのでした。

悲しみにくれるこびとたちは、泣きながらガラスのひつぎに白雪姫をおさめ、森の広場に安置します。
そこへ通りかかったのは、白雪姫を捜し歩いていた王子でした。
彼のキスで呪いは解け、白雪姫は目覚めます。

こうしてふたりは、こびとたちや森の動物たちに見送られ、お城へ戻り、いつまでも幸せに暮らしたのです。

ディズニー公式サイトより抜粋
編集長
公式サイトで完全なネタバレしてますね・・・

ディズニーの原点、アニメ映画の原点

間違いなく「人類史」に残る作品

参考文献紹介

 

まずはこの「白雪姫」
その内容云々は別にして、この作品が持つ歴史的な意味合いを語らなければならない。

それは、「白雪姫」は世界中の多くの人々の ”多く” が最初に目にした「長編フルカラーアニメーション映画」だという点である。

 

僕は不勉強ながら、「白雪姫」こそが、世界で初めての「長編フルカラーアニメーション映画」だと思っていましたが、実はそうではない。
アルゼンチンのキリーノ・クリスティアーニが作った「使徒」「ペルードポリス」という作品があったそうだが、これらは全て火災でフィルムが焼失してしまったとのこと。

この点に関しては、先ほど紹介した、高橋ヨシキ著「暗黒ディズニー入門」に詳しく描かれているので、ぜひ参照されたし。

 

そういう意味でこの作品は後の「文化史」的な側面、新しい「アニメ」という表現方法を確立した、世に認めさせることになった。
間違いなく「人類史」に残る作品であるということは否定できないのだ。

 

ちなみにこの「白雪姫」は1937年公開。
「第二次世界大戦」がその2年後に始まったことを考えると、その古さがより身に染みると思います。

そんな古い映画ですが、驚かされるのは、その完成度の高さだ。

現代のアニメが当たり前にある時代を生きている僕も、そのクオリティの高さに驚かされるんだから、当時これを見た観客たちは本当に度肝抜かれたでしょうね。

このクオリティの高さがあったからこそ、「アニメ」という手法が「新しい」表現方法としての地位を確立できた。
そして今日まで「アニメ」が作り続けられているのだ。

 

ということで、繰り返しにはなるが、そもそも「白雪姫」は、この作品が生み出されたこと。
そのことに大きな意味があるし、歴史的側面から見ても、大袈裟でもなく「人類史」に残る作品なのだ。

だから、もうこの時点で評論も何もない。

”人類史に残る作品”という最大級の賛辞を、やはり送るしかないのだ。

 

 

 

ポイント

✅ここまで「人類史」の文化的側面に影響を与えた作品は稀。

✅歴史的側面から「人類史に残る作品」としか言えない作品である。

全てのシーンに「歴史的価値」がある

 

ちなみに何でさっきから、内容に触れず作品の「意義」を褒めまくっているかというと、この作品の物語はスッカスカなんですよね・・・。

 

内容云々よりも、これは「ウォルト・ディズニー」が当時の技術を試行錯誤して絞り出した、結晶のような作品なのだ。

 

その執念が実ってか、「アニマ」つまり「生命」が何もない白い紙の上で生まれ、そこに息吹を感じる。
まさしく「神」の所業のようなことを行ったワケですから、そういう意味でもとんでもないことを成し遂げているんですよね。

 

「アニマ」とは?

「アニマ」とは、ラテン語で”生命” ”魂” をさす言葉。
「アニメーション」の語源。

「アニメ」とは、無の空間に命を持たない絵を描き、そこに生命を吹き込み、生き生きと動かして見せる技術である。
そういう意味でも、当時「キリスト教徒」からは、「アニメは悪魔の技術」だと忌み嫌われた。

 

ただし、今の人間がどれほどその凄さを語っても、今の僕らは「アニメ」が当然のように「存在する」世界に生きている。
だからこそ、「アニメ」がなかった時代、初めてそれに触れた観客の感動は、もう味わうことすらできないんですよ。

 

だからこそ、この作品を僕は正直「内容がスカスカ」と感じるが、そもそも当時は、この映画の全てが、新しい体験だったのだ。

 

編集長
少しそこを深掘りしてこう

例えば、ある意味で物語が全く動かない中盤。
白雪が城から逃れ、森の中を彷徨うシーン。

彼女は「継母」に殺されてしまうという恐怖。
そして森の中という普段足を踏み入れぬところから生じる恐怖。

それらが合わさりあたかも木々の模様が怪物に見えてしまい、彼女がパニックに陥るシーン。
そこで描かれる現実では描けない後継に観客は息を飲んだだろう。

 

そこから「七人の小人」の家の場面。

家の掃除を動物と協力して行うというシーンでの、動物たちの個性を活かした掃除方法の見せ方。
そして「七人の小人」のコミカルなやりとり、そして夕食後のひと時。

 

はっきりいうと、この場面全部なくても物語は成立するんだけど、でもそこには「アニメ」でしかできない表現に満ちている。

ある意味で、物語を語るよりも、こういう今まで人類が見たことのない世界を見せたこと。
そのことに意義のあるシーンの数々なのだ。

 

 

編集長
ずっと繰り返して物語が「スカスカ」と言ってるんですけど、
僕の大好きなシーンを紹介しておきますね

 

白雪が仮死状態になり「怒りん坊」が涙ぐむシーン。ここが特に好き名シーンだ。
彼だけが最初から白雪姫に心を素直に開かない。

でも本心では彼女を気に入っていた、このツンデレな一連のシーンからの流れで見ると、ここは心動かさざるを得ないし、実は一番涙しているんですよね。

一番最初に「魔女」と戦おうというのも彼ですしね。
物語が物語なら、彼こそが「王子様」だ。

そして、白雪姫蘇生後は、素直に彼女に親愛の感情を表している、この物語の中で、僕には「怒りん坊」が最もいきいきとしているように見えた。

 

 

 

 

ポイント

✅全てのシーンが「歴史的価値」に満ちている。

今となっては「古い」価値観

 

何度も繰り返すが、肝心の物語は、もうさっきも言った通り「スカスカ」
だけど、普通ならば鈍重なシーンにも、全て「意味がある」今作品。

 

編集長
もう少しだけ作品の内容に触れよう!

いきなり結末にまで話を飛ばしますが、僕は白雪がりんごを食べる。
そのあとすぐに王子が来てキスする。
と思いこんでいた。

でも実際の作品では、そこから数ヶ月、季節が一周しているので、ほぼ一年ほど経過している。
あぁ、そんなタイムスパンのある話だったのか。と驚かされました。

 

編集長
今の基準から見たら、そりゃ物語開始時に一目惚れしてたとしてもさ、王子よ。死体にいきなりキスするとかヤバイぜ・・・

 

あと、これも驚きでしたが、白雪が王子にキスされて生き返ってからの展開のはやさ。

 

このシーン。
「プリンセス」の幸せとは「王子さま」に「見出される」こと。そのことが幸せなのだ。
という、過去のディズニー的女性像視点から言うと明らかに勿体ないんですよ。

夢が成就するシーンなのにも関わらず、最高潮に上がるシーンなはずなのにこの淡白ぶり。

 

この時点でディズニーは、当然のことながら「ディズニー的プリンセス象」を確立する気なんかさらさらなかったのだ、と思いますし、それはやはり「プリンセス物」を作り続けた歴史が産んだ価値観なのだということが逆説的に「白雪姫」を見て気付かされた。

 

ただ、「ディズニー的プリンセスの幸せ」なる物の種は当然今作品にも播かれているのですが・・・。

例えば白雪姫が歌唱する楽曲の「いつか王子様が」の歌詞はその典型ですよね。

 

いつの日にか

王子様が

きてくれる

その日を 私は夢に見る

白雪姫「いつか王子様が」より一部抜粋

 

この作品の後にディズニーが作り出し、そして出来上がっていく「プリンセス象」その功罪。

そのことを知っている我々からすれば、この歌詞はやはり「男性に見出されること、それこそが女性の幸せ」と歌っている、それは否定できない。

 

そしてこの「女性の幸せ」というのが、「社会の成熟と共に(もちろんまだ不十分だが)、女性の幸せとはそういう物なのか?」という疑問が生まれ、それが今では「古い」価値観となっていった。

 

現代の「ディズニープリンセスストーリー」は全て、このように「今となっては旧態依然とした価値観」刷新をしている。

自分たちの生み出した過去の価値観を自ら更新していこうとする姿勢。
それが現代のディズニーの強みではないだろうか?

 

そういう歴史も含めて、やはりその原点である「白雪姫」はディズニーにとっても特別な作品なのだ。

 

 

 

 

ポイント

✅「旧態依然」の女性価値観の種は、この作品にも現れている。ただし、この「価値観」の創造というのはもちろん、後年「プリンセスストーリー」を作り続けたことによって生まれたことは留意しなければならない。

継母の最期は、ある意味残酷

 

この「白雪姫」に限った話ではないが、ディズニーはこのように批判されることが多い。

 

ディズニーは世界の童話を「ディズニー化」させている。(乗っ取っている)

 

これは、ディズニーが世界に数ある「童話」を無味脱臭化していることへの批判だ。
つまり本来の物語にある皮肉や残酷さ、これらを無きこととして一種の「ファンタジー化」させていること、その是非を問うているのだ。

 

この「白雪姫」も原作である「グリム童話」では、いろいろ版違いはあるが、例えば「継母=女王」がたどる末路が全く異なり、「焼けたサンダルを履かされ、死ぬまで踊らされた」という中々にエゲツない殺され方をする。

 

 

ただ、僕の個人的な意見として、今作品の継母の死に方は、原作よりも残酷なものになっているのではないだろうか?

それは彼女が「美しさ」というものにこだわりを持っており、それが故に白雪を殺そうとしたのが、この物語のそもそもの発端だ。

白雪を油断させるために老婆の物売りに変装した継母。
目的達成のためとは言え、自分が忌み嫌った「醜い姿」になったのだが、継母はその姿のまま崖から転落して死ぬという、非常に惨めな死に方をする。

 

僕としては、「美しさ」にこだわり続けた継母が、自分が一番なりたくない「醜い姿」のままで死ぬのは、これはある意味で原作にある「身体的苦痛」よりも彼女にとっては苦しいことに思えるし、そこはある意味で残酷だと思った。

 

 

ある意味で前述した「ディズニー批判」も、実は先ほど指摘した「プリンセス象の確立」と同様、この先積み重ねられた「作品群」があってのことなのだ。

何も最初から、世界の童話を「無味脱臭化」しようとウォルト・ディズニーは思っていなかったのではないだろうか?

何度も繰り返しになるが、その後、積み重ねられた「歴史」がそう言った批判を生むに至ったのだ。

 

 

 

ポイント

✅個人的には、原作よりも継母の最期は残酷。

今作を振り返って

ざっくり一言解説!!

全てのシーンに歴史的な価値がある、「人類史」に与えた影響は計り知れない作品!!

編集長
全てのシーンが”センス・オブ・ワンダー”に満ちている!!
こんな映画は唯一無二!!

 

まとめ

 

今作品は、全てのシーンが歴史的な意味に満ちている作品だ。

多くの人間が、「長編フルカラーアニメ」という新しい表現に対する驚きを、この「白雪姫」から受けた。

 

当たり前のように「アニメ」が存在する世界に生きている我々に、「アニメのない世界」そこで、初めて「アニメを見た衝撃」を理解できるだろうか?
悲しいかな、それは不可能だ。

全てのシーンが、観客に衝撃を与えたに違いない。

そして「アニメ」が大衆に新しい表現として受け入れられ、そして今もその表現は進化をしながら脈々と続いている。

アニメの「原点」である、そういう意味で、今作品はその内容よりも、やはり「歴史的意義」についての視点から語らなければならない作品であった。

 

そうそう、これは余談だが、僕はどうしてもこの作品のラストシーンが「黄泉の国」に見えてならない。
雲の向こうに見えた「城」あのシルエットや、光り輝き方。

どう考えてもこの世のものに思えないラストシーン。

もしかしたら、「白雪姫」は目覚めておらず、眠りの中で見ていた「幸せな夢」なのか・・・。
そう思わされてしまった。

皆さんはあのラストシーンをどう考えるのでしょうか?

 

何はともあれ、「白雪姫」
「人類史」「文化史」に残る作品であるということは間違いない事実なので、是非鑑賞をしたことのない方は是非ご覧いただくのがオススメです!!

 

 

まとめ

  • 全シーン、全カットが「人類史」に残る作品。
  • 後にディズニーが作り上げてしまう旧態依然な女性像の種は今作品にも描かれている。
  • 個人的には原作よりも「残酷」な要素もある。

 

ということで、まずは「白雪姫評 」にお付き合いただき、ありがとうございました。
次回は「ピノキオ」について語りますので、是非「総チェック」今後もお付き合いくださいな!!

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