映画評 評論

【映画記事】「ミッドサマー 」が描く「恐怖」の本質

2020年6月22日

今回は、2020年度公開作の中から、僕のNo.1候補の作品を紹介しましょう!!

それは「ミッドサマー 」です!!

この記事を読むと

  • ホラー苦手、でも「ミッドサマー 」が見たくなる。
  • ある種の恋愛破綻映画という魅力に気づく。

見た人の多くが「謎の中毒性」にハマり、この「夏至祭(珍祭)」から帰ってこれない人が続出している2020年。

そして、「映画好き」として、やはり今年の映画を語る上では外せない作品です。

 

とりあえず「グロい」のは否定しません。
なのでこの手の作品が苦手なら、無理にオススメはしません。
でも見て欲しい!!


そんなアンビバレントな思いを込めて紹介します。

今作を見ればあなたも「ホルガ村」から帰ってこれなくなること間違いなし!!

「ミッドサマー 」について

基本データ

  • 公開 2019年(日本 2020年)
  • 監督/脚本 アリ・アスター
  • 出演 フローレンス・ピュー/ジャック・レイナー ほか

夏至にみんなで見るなんてのもオツですね

あらすじ

家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。

美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。

しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。

妄想、トラウマ、不安、恐怖……

それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

公式サイトより抜粋(https://www.phantom-film.com/midsommar/

理解できないことが恐怖

さらに詳しく

非常に「深読み」しがいのある作品ですが、
「考察」などは公式サイトのネタバレページで解説されているので、
そちらも合わせて読むのをオススメします!!

作品について

今作品は日本では、2つの形式で公開された。

  • 通常盤(2020年 2月21日公開)
  • ディレクターズカット版(2020年 3月13日)

ちなみに僕はどちらも鑑賞しましたが、個人的には「ディレクターズカット版」が好きですね。

これは後述しますが、「恐怖とは?」
という点が「ディレクターズカット版」では、より強調されているからですね。

 

今ならこうして楽しむべし!!

 

✅ 先行配信は「通常版」しかないので、通常版を鑑賞する。
➡︎「通常版」を見てハマったら「ディレクターズカット版」に手を伸ばす。


✅ これで2度「ホルガ村」に行けますよ笑

 

 

後、鑑賞すべきか迷ってる方。

確かに「グロい」「怖さ」も確かにあります。
そして「アリ・アスター」って人の作品は、もれな、「嫌な気分」にさせられるんです。

 

その「嫌な気分」というのは「グロ描写」だけからくるのではなく、人間の内側にあるドロドロした感情。
こんな表現でわかります?

とにかく「内面」にたまったものを突いてくるんですよ。
最後の展開など、「これでいい」「でも良くない」というアンビバレントな気持ちにさせられたりね。

だって普通ならあれを「ハッピー」だと思えない、でも「ハッピーだと思わされた」ことに驚かされましたし・・・。

 

とにかく、僕は見た目の「恐怖・グロ描写」よりも「人間の持つ内面」を突く怖さを感じたので、まぁ本当に「グロい」の嫌な方にはオススメできませんが・・・。

そうしたものを見たいという方にはオススメなんですよ!!

 

そして、なんと言っても映像が「美しい」

描かれる話の陰惨さ、と反比例するように「ホルガ村」の白夜の美しさ、自然の豊さ、登場人物の衣装デザインの可愛さなど、見所も多い作品です。

ポイント

✅ 「理解」できないことは「怖い」という視点で描かれる。

✅ 「グロい」(=「見た目」の怖さ)より怖いのは「内面」であるという点に迫った作品。

理解できない文化を恐れる

とは言ったものの、この作品。
非常に「切り口」の多い作品でありまして、僕もどこから語ろうかな、と考えるんですけど。

 

やはり「恐怖」とは一体何なのか? 
という点から僕は読み解いていきたいなと思います。

 

この作品は大学生の5人組が、研究旅行でやってきた「スウェーデン」「ヘルシングランド」の山奥の村で、土着信仰(北欧神話)に基づく、伝統的な「夏至祭」に参加。
そこで行われる「儀式」に巻き込まれる物語である。と要約できる。

そしてこの「儀式」はあくまで「外部の人間」には全く理解できないものなのだ。
5人はそこで繰り広げらる、阿鼻叫喚の地獄絵図を目撃する。という話だと言える。

 

ちなみにスウェーデン政府は、「うちの国でこんなことしてないよ」って怒ったそうな。
怒るのも無理はないですね笑

 

ただ北欧のスウェーデン等では「北欧神話」がずっと土着信仰として根付いていて、「キリスト教」的な考えが入ってくるのは、日本でいう「鎌倉時代」の時世なんですよね。

スウェーデンなどの北欧は、キリスト教的な考えが広まるのは遅い地域なんだ

「北欧神話」の根底にあるのは「北欧地域」の非常に劣悪な環境(冬の寒さ)に対して、人々にとって生きる事が「過酷な戦い」であるというテーマだ。

 

そのテーマがあってか「北欧神話」は「神々」がひたすら揉め事を起こす物語だ。
だからこそ、他の主要な神話と異なり、非常に「野蛮」な感じがするんですよね。

そういう過酷な環境だからこそ、厳しい冬の後に訪れる「夏至」「白夜」を祝う。
今作の「ホルガ村」の人々も「夏」の訪れを「夏至祭」で祝うのだ。

 

さらに「死」と「生」つまり「生命」というものに重きをおいて執り行われる「儀式」

これも過酷な「冬」を乗り越えたからこそ、「命」のありがたみを再認識するということが根底にあるのだ。

 

命は巡り巡るということ。
この思考はそのまま「ライオンキング」冒頭の「サークル・オブ・ライフ」で歌っている内容と変わらない。

 

ただ、それを動物がやっていれば他人事のように見えるのだが、「人間的」な「儀式」として見せられると、僕らには「野蛮」だと思われる行動に見えてしまうのだ。

 

ただ「北欧神話」を信じている村人にとって、この「儀式」は野蛮ではない。
それこそ欧米人が「クリスマス」「イースター」をするのと本質としては何も変わらないのだ。

外部の人間はその「内側」を理解できない。
「無知」であるからこそ「恐怖」してしまうのだ。

 

 

北欧神話を深掘り

  • この神話は登場人物が「死の運命」を知りそれでも、「未来」に立ち向かう姿を描くものでもある。それは「生きること」を力強く後押しする物語だと言える。

  • 「北欧神話」の世界は大きな「ユグドラシル」という「樹」に支えられていると信じられていた。(だからこそ「先祖の木」にションベンをひっかけたマークがあそこまで怒られるのだ)

  • 天地創造をするために「ユミル」という始祖をバラバラにして「肉」を「大地」にしたと考えられてもいる。(あそこまで「グロい」殺害描写にも意味があるということだ)

「進撃の巨人」でも「北欧神話」はベースになっている。
「始祖ユミル」の死体を食べる「マリア」「ロゼ」「シーナ」という描写などは、「北欧神話」の持つある種の暴力生からきているのだろう。

そうしたことを知らないで見ている一行にとっては、この祭りで行われている儀式は全て阿鼻叫喚の地獄だ。

 

もちろんそれを理解したところでこの儀式は「正統性」を持って見られるものではない。
ただこれを「正しい」として執り行っている者たち。

 

彼らを「理解」できないという恐怖が観客に襲いかかる。

 

「恐怖」とは「理解できない」ことなのか?

そうした「恐怖」の「本質」を本作品は我々に投げかけてくる。

 

 

ポイント

✅ 理解できないことが「恐怖」であるという切り口で物語は語られる・・・。

親しい間柄の人間を「理解」できるのか?

ダニーとクリスチャン

「理解」できないことが「恐怖」
今作品は「恋愛」という点からもそのことが語られる。

 

主人公の「ダニー」は序盤に家族を全員失うという不幸のどん底にいる。

 

彼氏である「クリスチャン」は「優しい言葉」をかけながらも、どこかその「慰め」という行為すら、面倒臭くなっていることが冒頭から示されている。

そのことに「ダニー」は薄々気づきながらも、それでも彼への「依存」を深めている。

 

 

ちなみにディレクターズカット版は、この二人の描写が通常版に比べて足されている。
つまり作り手はグロとか、恐怖よりも、この2人の行末を描くことにより力を入れたかったということの現れでもある。

ちなみにこのディレクターズカット版は。
通常盤ではクライマックスのモロチン描写とかをボカシ処理していますが、モロ見せという。

このラストシーン起こってることは割とえげつないんですけど、もう苦笑せざるえない笑

 

 

話を戻すと、結局ダニーは悲しみを理解してほしいのだが、クリスチャンにはその願いは届かない。

しかもこの祭りの間、特に衝撃の姥捨ダイブ「アッテストゥパン」
ここが、今作最大のグロシーンですが。

 

その文化を許容しようとするクリスチャン。
拒絶するダニー。
2人の意見が明確に分かれるこのシーン。

 

そして「夜の宴」での少年の身投げの顛末。
やはりこの文化に対して拒絶をするダニーと、クリスチャンの考え方の齟齬の拡大。

このようなショッキングな出来事があっても、慰めてくれないクリスチャン。
彼とダニーの距離感は大きくなっていき、そして彼女には「理解」してもらえない不満が募る。

 

理解できない出来事に疲弊していくダニー。
理解できないことを理解しようとするクリスチャン。

 

そして本当であるならば互いに理解し合うべき存在である2人がすれ違っていくのだ。

そしてそれは、ダニーにとってクリスチャンに「理解」されないこと、そしていずれは「捨てられる」かもしれないと言う「恐れ」にもつながっている。

だからこそ、ダニーは彼と口論をしても、それでもこの関係を壊したくないと、謝るのだ。

このような描写が作品では非常に丁寧に積まれていく。
だからこそのどんでん返しもより効果的になるのだ。

ポイント

✅ 本来理解しあうべき関係の2人が「理解」しあえない。

ダニーとクリスチャンの立場の変化

クリスチャンは”性の儀式”に参加

今作品で「文化」を理解しようとするクリスチャンに起こる最大の事態が「性の儀式」だと言える。

この流れで「陰毛」を食べさせらたり「経血入りドリンク」を飲まされたり。
悪趣味満開なのだが、それは序盤の「ラブストーリー」の絵によって実は予見されていたりもする。

 

今作では冒頭のタペストリーや、ダニーの自宅に飾られたイラスト。
ラブストーリーのイラストなど、実は作品の行末が全て作中で暗示されている

 

この村では「近親相姦」で人口を増やすことは禁じられており、時折外部から人を招き入れ村の若い女性との間に子供を作る掟があるのだ。

ちなみに近親相姦で生まれたルビンという障害者の存在もあるので、一概に禁止というよりも、彼に与えられた役割が「神聖」を帯びており、条件によっては行われていることが示唆されている。

「ホルガ」というコミュニティーの存続のため、許容するクリスチャン。

この決断は酷いんだが、薬など盛られていたということはあるにしても、それでもダニーへの裏切り行為なのは変わらない。

そこから描かれる儀式の異常性。

ここは「恐怖」というよりもはっきり言って異常すぎて「苦笑」せざるをえない。

「そんなバカな・・・」ってなるんで是非これは作品を見てください。
衝撃です・・・。

ダニーは”メイクーイン”となる

ここまでこの物語は「理解できなことを恐れる」ということに、主眼が置かれていた。

「ホルガ村」に根付く、外部の人間には理解できない「土着信仰」に基づき、人を殺す行為。
そしてそれを「良きこと」と許容する者たち。

 

これらは外部の人間から見れば「恐怖」でしかない。

 

そして「性の儀式」など、明らかにこれも「異常」な儀式。
クリスチャンは「なんとか文化を許容しよう」としていたのだが、その儀式が終わった時、我にかえる。

その逃亡途中に目撃した「死体」が悪趣味なこと・・・。

 

話は前後するが、かたやダニーはどうだろうか?

ダニーは村のダンス大会で最後の1人に残り「メイクイーン」に選ばれ、祝福を受ける。
「家族だ」と皆から持て囃されるのだ。

 

物語の初めに家族を失った彼女は、ここで「擬似的」な家族を得ることになる。

 

今までホルガの人々を理解できず距離をとっていた彼女は、人々に受け入れられる。
かたやクリスチャンはひとりぼっちでそれを見つめるのだ。

そしてダニーは、クリスチャンがホルガの女性と「性の儀式」に励んでいる場面を見てしまう。

その異常性を見て嘔吐し、泣き叫ぶ。
すると、ホルガの人々はその彼女の痛みと呼応するように叫ぶ。涙を流すのだ。

 

「共感してくれる」他者。
「認めてくれる」他者。

ダニーが最も欲していた「理解」してくれる他者が、実は最も「理解できなかった」ホルガの人々だったのだ。

これは、異質な文化を「理解」できないことに「恐怖する」物語ではなかった。

 

「理解」してくれる者を失った傷ついたダニーが、「理解」できる仲間を手に入れる物語だったのだ。

 

そして気づくのだ。人が真に恐れるのは「理解されない」ことなのだ。

ポイント

✅ ダニーが理解できない存在こそが、彼女を受け入れ、理解した。

最後の微笑に込められた意味

衝撃の決断

そして起こる怒涛のクライマックス。

 

怒涛の展開でいうと「パラサイトー半地下の家族ー」も相当なものでしたが、展開のとんでもなさは「ミッドサマー」に軍配です。

 

最後に生贄として捧げる「命」を選ぶ際。
ダニーはクリスチャンを生贄とすることに決めるのだ。

そこからのクマの腑を取り出し、そこにクリスチャンを突っ込む描写。

 

ちなみに「北欧神話」でクマの毛皮を被った「ベルセルク」「バーサーカ」と呼ばれる戦士が登場する。
このラストの描写もそうした「北欧神話」から意味のあるものとして描写されている。

 

その「ベルセルク」を模した姿にさせられたクリスチャンを含む「9人」の生贄を最後に燃やす儀式。

既に死んでいる者。
例えば木にションベンをひっかけた「マーク」

研究のため「聖なる書物」を写真で撮るという蛮行を行った「ジョシュ」など、殺され方も無残だし、やはり「悪趣味」でしたね。

そしてホルガの生贄は手足を切り落とした「達磨」状態で、そこから木を突き刺すなどされている。

 

この悪趣味描写も、「死」から「命」が芽生えることを意味している。
「命」の転生という観点からいうと意味のあるものだとも言える。

 

そして生きたまま生贄志願する「ウルフ」「イングマール」

特に「ウルフ」は信仰のために栄誉の死を遂げようとするのだが、やはり最期に恐怖の声を上げて後悔を叫ぶシーン。
ここは特に突き刺さるものがあった。
そしてクリスチャンも体の自由が効かずに焼死する。

 

 

 

微笑の理由

ここでダニーも叫び、涙を流すのだが、ここでもホルガの人々も同じように叫び声を上げ悲しむのだ。

 

ホルガの人々もただ無闇に人を殺しているのではない。
そこで失われる命に敬意を払い、そして親しい命の「死」を悼む。

 

周りの人間の悲しみを共に分かち合おうとする姿が描かれる。

 

ダニーの心情をこの村に着くまで誰も「理解」してくれなかった。

だが、この「阿鼻叫喚の地獄」そして「グロテスク殺人祭り」「とんでも性儀式」など、それらを通じて、理解できないと思っていたホルガの人々。
彼らこそが自分の真の理解者だったと気づいたダニー。

 

そして最後には自分を理解してくれない、どころか「自分を苦しめていた」クリスチャンとの別れを選択し、憑物が落ちた表情「微笑」を浮かべるのだ。
この別れは「死」という究極の「別れ」なのだが・・・。

そのラストをアリ・アスター監督はこう語っている。

 

「ダニーは狂気に堕ちた者だけが味わえる喜びに屈した。ダニーは自己を完全に失い、ついに自由を得た。それは恐ろしいことでもあり、美しいことでもある」と。

 

この映画は知らないことを恐れること。
「理解できないこと」の恐怖を描くものではなかったと僕は思う。

これは「理解者」のいないダニーが真の「理解できる仲間」と出会う話だったのだ。


すなわち彼女にとっては今作品の顛末は「ハッピーエンド」なのだ。

ポイント

✅ ダニーが「恐怖」していたのは「クリスチャン」に捨てられるかもしれない、ということ。

✅ 自分を苦しめていたクリスチャンと「究極の別れ」を選択、そして自分を理解してくれる「仲間」を見つけた。

✅ だからこそ、今作は「ハッピーエンド」だと言える。

今作を振り返って

ざっくり一言解説!!

ラストの切れ味が凄まじい!!

まぁ何にせよ「変な映画」です笑

まとめ

今作の切れ味ある終わり方に、やられちゃいましたね。

興味深い映画だった。と言わざるをえない。

 

一応、文句的なことは皆が言うように「9日間」のはずなのに明らかに5日しか経過してない。
という点は気になる。

でも「5日」だからって、それが映画の面白さを損なうほどのものではない。

むしろこれからまだ、地獄のような「祭り」は続くのか・・・と考えられる。

 

そして今作は「ホラー」であると同時に、ダニーとクリスチャンの「恋愛末期映画」という側面があった。

 

ダニーを苦しめてきた「男」との別れ。
だからこそ、ラストの「別れ」が微笑に繋がるのだ。

 

起きたことを整理すると「ハッピー」なわけがない。

 

それでも本作が「ハッピーエンド」に見えるのは、彼女が「クリスチャンに理解されない(=捨てられるかもしれない)恐怖」から最後、解放されたからだ。

そして家族を失ったダニーは、再び「家族」を手に入れた。

繰り返すが「起きたことは最悪」なのだ、だけど・・・。
という、この奇妙な後味が、クセになるんです笑

というわけで、あなたも「ホルガ村」に行ってみませんか??

今作のまとめ

  • 「理解」できない存在が、実は自分を一番「理解してくれる」存在だった。
  • 「ホラー」であると同時に「男から解放される」ことを描いた作品。
  • なぜか「ハッピーエンド」に見えてしまう、この味わいがクセになる。

というわけで、読了お疲れ様でした。
また次回お会いしましょう!!

関連作品

「サーミの血」

冒頭の「ヨーク」など北欧文化の描き方など、関連が深い作品だと言える

「アナと雪の女王」「アナと雪の女王2」

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